新疆の風景(2003年10月)

新疆ウルムチへ行き現地のツアーに参加して天地へ。ウルムチから90k



天地の風景.。ツアー代金200元



天地の風景。美しい



ウルムチのバザールの中に新疆国際大巴扎(バザール)の中にある。演芸大劇院と言う
レストランシアターがあって、そこで民族舞踊を見た。なかなか素晴らしかった。90元。




ウルムチからタクシーをチャターして南山牧場と言うところに行ってみた。
南山牧場へ行く途中の風景。



南山牧場ウルムチから100k。



南山牧場。こっちは観光用のパオかもしれない。



ウルムチの国際大バザールにあるモスク。



国際大場バザールの横にあった焼き鳥屋、ではなく羊の串焼き



ウルムチからカシュガルまで飛行機で行って、飛行場に居たタクシーの運転手と
交渉して,、翌日に新疆の西の端、カラクリ湖で行くことにした。カラクリ湖へ行く途中の赤い山。




カラクリ湖で行くこと途中にあるオイタグ山という赤い山。そばに川が流れている。



>赤い山の近くにラクダがいた。運転手は野生のラクダだと言ったが、本当かな?



カラクリ湖へ行く途中の雪山の風景。



カラクリ湖まではハイウエイが走っている。カラクリ湖まで200q。
カラクリ湖の標高は3600m。高山病が心配。
















ここはカラクリ湖ではなく、途中のブロンコウ湖







ようやくカラクリ湖へ到着。カシュカルから3時間。標高3600m。空気が薄い。






>カラクリ湖へ行きをチャターしたタクシーの運転手。ウイグル族。
タクシ―チャーター代600元。片道200k、3時間で行ける。




右側の山がムズターグ・アタ 山らしい。



牛ではなくヤクが見える。この右側の雪山はコングール山。



この人の名前はイスカンダル。イスカンダルとはアレキサンダーのこと。
この人の名前がアレキサンダーと分かるまでは大変な工程があった。この老人はウイグル語しか
話せない。運転士は中国語とウイグル語は話せるが漢字が書けない。別の人にウイグル語の
メモを漢字に書いてもらってようやくイスカンダルと分かった。




カラクリ湖から戻りのハイウエイー。







カラクリ湖から下りるハイウエィー




赤い山がみえる辺りに戻ったら、やはりラクダがいた。




河原にラクダがいた。



カシュガル郊外のモーアール仏塔。中国で最も西に在る仏塔だとか。



最果ての地に、仏塔の見える風景



イスラム教の聖者のお墓だとか。



カシュガル市内にあるアパク・ホージャ墓(香妃墓)



カシュガル郊外の農村の風景。ロバ車が沢山走ってtいる。



カシュガル郊外の農村の風景。民族服の少女とポプラ並木。カシュガルの農村にはどこに行って
もポプラがある。ポプラの幹は白くて美しい。ポプラの樹ははカシュガルの農村のシンボル。







カシュガル郊外の農村の農家の入り口。カシュガル郊外の農家まで行けたのはタクシーを
使ってあちこち行って貰ったからである。



子供は裸足であるが、入り口付近はゴミが無い。運転手に聞いてみたらこの辺の農家では毎朝
掃除をすると言っていた。北京辺りの胡同の漢族が住んでいるあたりは、入り口に物が散乱していて、
かなり乱雑な状態で生活している。ウイグル族はよく掃除をして清潔好きなのかもしれない。
ただ、どうしてもこの辺りは埃っぽい感じはする。



カシュガルの日曜バザールの風景。日曜バザールは常設ではなく日曜日だけのバザール。



カシュガル郊外の日曜バザールの風景。



カシュガルの動物市場の風景。ここにもポプラの樹がある。



カシュガルの動物市場の風景。



カシュガルからトルファンまでの鉄道に乗る。乗ったのはこんな列車。トルファンまで鉄道で
20時間半かかった。列車に乗っている人はウイグル族より漢族の方が多いように思えた。



カシュガルからトルファンまでの車窓の風景。赤い山が多い。



車窓から赤い山が沢山見える。



まだまだ赤い山が続く。



車窓から見える風景。水が流れるオアシスか。



カシュガルからトルファンまでn途中の駅の風景



トルファンの市場で。こちらのバザールは常設のバザール。



トルファンの市場で。



トルファン郊外の高昌古城



高昌古城の奥にあった仏塔。この中に壁画が僅かに残っていた。



高昌古城の城内にいたラクダ。後ろに見えるのは火炎山







トルファンの火炎山の風景



アスターナ古墳の壁画




トルファン。交河古城



べゼクリク千仏洞



叶峪溝と言いう村。赤い火炎山の谷間にある。溝に山の奥から流れ出る水がある。
その水が流れ出る溝を叶峪溝と言うのかも。







叶峪溝は古くからある村らしい。家も赤く周囲の山も赤い。土まみれの村である。



叶峪溝の村の上にあるイスラム聖人の墓らしい。後ろに見えるのは火炎山の続きの山。
回教徒はよく墓を造る。土葬である。漢族は火葬するがあまり墓を造らない。



赤い叶峪溝の村の中にあるモスク。新疆には何処に行ってもモスクがある。



ここでは干しブドウの産地である。左側の蜂の巣の建物は、ブドウを干す場所である。
状の


水は叶峪溝の溝から運んでくるしか方法が無いのかも。生活は楽ではないようである。





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