江南の水郷を船で行く

江南の水郷にある故鎮の周庄から同里まで、小船をチャーターして
行ったことがある。江南の水郷は広大な地域なのであるが、
小船が行くところは細いクリークなので、広大な水郷を見ることは出来ない。
その代わり水郷に住む人々の生活を近くで見ることができた。
小船で江南の水郷のクリークをのんびりと進み、コンクリートでできた
手漕ぎの船など見たことは、滅多に体験できない経験だった。



最初は水郷の様子ではなく、周庄の風景


朝の周庄の風景


これも朝の周庄の風景


やはり周庄の朝


まだ周庄の朝


いよいよ船を借り切って水郷を通り、同里へ向かう



水郷に住む人々の家と船。船が重要な交通手段らしい


どこの家もクリークに面していて、船がある


これが手漕ぎのコンクリートの船


穏やかな水面


ここでは、やはり船が重要な交通手段である。


家の中まで覗ける。北京あたりの家屋と違って、塀などが無い


細いクリークを進む


チャーターした小船の舳先だけが見える


チャーターした船の船頭さん。船の全体が見える写真がないのが残念


江南の水郷にある家は大きい。そして家の屋根に特徴がある


江南の水郷の絵になる風景


蘇州で売っている版画などには、このような光景が描かれている


アヒルか? 鵞鳥かもしれない


これもコンクリートの船


クリークには所々に橋が架かっている


穏やかな水郷の風景










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